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総合内科

東京医療センター総合内科後期研修説明会について

毎年夏頃に総合内科後期研修プログラムに関する説明会を開催しております。

 

総合内科トラック(PDF)

プライマリケアトラック(PDF)

感染症トラック(PDF)

 

参加希望者はお気軽に下記連絡先までご連絡ください。見学も随時受け付けています。

 メールアドレス:ntmcgim@gmail.com 

 

 

日時: 2019年6月29日(土) 14:00-受付開始 16:30

会場: 国立病院機構 本部会議室 

 

内容: 研修プログラムの説明

    レジデント生活の紹介

    当科OB・OGによるキャリアパスについて など

 

※説明会終了後に懇親会を予定しています

 

総合内科のプログラムについてはここをご覧下さい

  

当科の特色

昭和61年の設立以来、幅広い健康問題に対応し、患者の心理・社会状況にも配慮する「総合診療の基本理念」を堅持しつつ、一般的な内科疾患については、新しい知見や根拠に基づき、水準以上の医療を提供する総合内科(general internal medicine)として機能することを目指しています。 入院診療では、肺炎、脳血管障害、感染症、喘息、糖尿病などの一般的な内科疾患を横断的に担当しており、侵襲的な専門治療を必要としない症例については、引き続き総合内科で管理することを原則とします。そのため、平均で週30名前後の新入院があり、年間約1800名に上ります。入院経路は、当直医からの診療依頼、総合内科も担当している日中の二次救急診療など、救急経由が多く、ここ数年の傾向では救急入院が入院全体の70%前後を占めています。専用病床は平成19年度に63床に増床となりましたが、一日あたりの入院患者数が100名を超えることも恒常的です。平均でも概ね80-90名で推移しており、総合診療部門として全国でも最大規模の診療を展開しています。また、臨床研修指導も当科の重要な業務で、必修化された前期研修のみならず、卒後3-7年の後期研修、近年では医学生の臨床実習の指導にも精力的に取り組んでいます。

 

診療実績

外来患者数は一日平均138.9名(2015年度実績)、年間延べ33763名(新患率は29.7%)です。診療体制は原則的に初診4診、再診4診の8ブースで対応しています。初診外来では、一般的な内科系愁訴や紹介状を持たない患者さん、受診科が不明な患者の診療に従事しています。地域の先生方からは、診断困難な症状、複数の疾患が併存し、どの診療科が管理すべきか迷う方などのご紹介もいただいています。再診外来では高血圧、糖尿病、喘息などの内科系慢性疾患を地域医療機関との連携を重視しながら診療しています。入院診療では、感染症、糖尿病、脳血管障害などの患者さんを多く担当し、最近では地域の住宅医療機関と連携しつつ、介護・療養が主問題となっている高齢者の診療にも力を入れています。2015年度の年間入院数は1825名で、総合内科は1日あたり平均101.6名の入院患者さんを担当していました。

 

 

 

 

外来診療担当医表

総合内科 外来棟1階

 

 

スタッフ紹介(他病院出向中の者も含む)

氏名 認定医・所属学会等 専門領域 備考

鄭 東孝

(総合内科医長)

日本内科学会認定総合内科専門医・指導医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医

総合内科

総合診療科

(併任)

在宅医療支援室長

伊藤 澄信

日本内科学会認定総合内科専門医

総合内科

総合診療科
臨床薬理
臨床研究

(併任)

国立病院機構本部

医療部研究課長

福島 龍貴

日本内科学会認定総合内科専門医・指導医

日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医

総合内科

総合診療科

 

尾藤 誠司

(臨床研修科

医長)

日本内科学会認定総合内科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医

総合内科

総合診療科

臨床研究
臨床疫学

医療コミュニケーション

 

本田 美和子

(総合内科医長)

日本内科学会認定総合内科専門医・指導医
日本緩和医療学会暫定指導医

日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医

総合内科

総合診療科

 
鈴木 亮

日本内科学会認定総合内科専門医・指導医
日本救急医学会救急科専門医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医 

日本中毒学会クリニカルトキシコロジスト

総合内科
総合診療科

救急医療

(併任)
救命救急センター
森 伸晃

日本内科学会認定総合内科専門医・指導医
日本感染症学会専門医・指導医

日本医師会認定産業医

Certificate in Travel Health

ICD(インフェクションコントロールドクター)

日本化学療法学会

日本臨床微生物学会

日本環境感染学会

日本嫌気性菌感染症学会

ACP American college of physician

医学博士

総合内科

総合診療科

感染症科

臨床微生物学

 

(併任)

感染管理対策室副室長

片山 充哉

日本内科学会

日本感染症学会

ACP American college of physician
IDSA infectious disease society of America

総合内科

総合診療科

 
山田 康博

日本内科学会認定総合内科専門医・指導医
日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医

ACP American college of physician

総合内科

総合診療科

 
吉田 心慈  日本内科学会認定医

総合内科

総合診療科

 
林 哲朗

日本内科学会認定医・指導医

日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医

家庭医療専門医

総合内科

総合診療科

 
鈴木 美穂 日本内科学会認定医 

総合内科

総合診療科

非常勤
森川 日出男

日本内科学会認定総合内科専門医・指導医

日本プライマリ・ケア連合学会認定医・指導医

総合内科

総合診療科

非常勤
田中 雅之

日本プライマリ・ケア連合学会認定医

家庭医療専門医・指導医

日本医師会認定産業医

総合内科

総合診療科

非常勤

渡邊 仁

(レジデント5)

日本内科学会認定医

総合内科

総合診療科

 

林 智史

(レジデント4)

日本内科学会
日本プライマリ・ケア連合学会
日本感染症学会

総合内科

総合診療科

 

山田 啓文

(レジデント3)

日本内科学会認定内科医
日本プライマリ・ケア連合学会

総合内科

総合診療科

 

鶴山 優

(レジデント2)

日本内科学会
日本プライマリ・ケア連合学会

総合内科

総合診療科

 

橋山 卓弘

(レジデント2)

日本内科学会
日本プライマリ・ケア連合学会

総合内科

総合診療科

 

深澤 義輝

(レジデント2)

日本内科学会

総合内科

総合診療科

 

太良 史郎

(レジデント1)

日本内科学会認定内科医
日本血液学会認定血液専門医
文部科学省がんプロフェッショナル養成基盤推進プラン修了

日本リウマチ学会

医学博士

総合内科

総合診療科

 

竹内 洋

(レジデント1)

日本内科学会

総合内科

総合診療科

 

渡辺 嘉彦

(レジデント1)

日本内科学会

総合内科

総合診療科

 

竹藤 寛

(レジデント)

     

東條 誠也

(レジデント)

 

 

 

 

尾田 正仁

(レジデント)

 

 

 

 

鈴木 さゆり

(レジデント)

 

 

 

 

山内 瑛子

(レジデント)

 

 

 

 

 

『総合内科レジデント』について

 

東京医療センターでは、初期研修を終了した後期研修医1〜3年目の医師をレジデント呼んでおり、以下のような業務を行っています。

 

総合内科レジデントの一週間(例)
  土日
8:00 業務連絡 新入院
 カンファレンス
新入院
 カンファレンス
  新入院
 カンファレンス

 


 

9:00 外来
プリセプター
病棟 病棟 二次救急 初診外来
13:00 病棟 病棟 再診外来 病棟  
16:00 外来
 カンファレンス
外来
 カンファレンス
外来
 カンファレンス
外来
 カンファレンス
外来
 カンファレンス
17:15   EBM勉強会

報告・相談

 カンファレンス

   
19:00

チーム

 ミーティング

チーム

 ミーティング

チーム

 ミーティング

チーム

 ミーティング

チーム

 ミーティング 

 

 

病棟業務

 東京医療センター総合内科には、現在臨床経験6年目以上の医師(スタッフ)と初期研修2年間を修了後の後期研修医1〜5年目(レジデント)がいます。 

 スタッフの下に1〜2人のレジデントがつきその下に研修医がつくというチーム制を導入しています(下図)。チームで診療にあたることで屋根瓦式に教育・指導するとともにチーム内で患者情報を共有することで直接の担当外の患者についても経験・理解することが可能となります。1チームあたり常時30-40人の入院患者を担当しており、年間でのチームでの担当患者は延べ400-500人に及びます。またチーム編成は定期的に組み替えられることになっており、各レジデントは特定のチームに偏ることなく診療に従事します。スタッフの指導のもと、適宜専門医にコンサルトしながら、脳梗塞・糖尿病・感染症など、様々な疾患に適切に対応できる能力を身につけていきます。

 時間外(平日夜間、土日祝祭日)は原則としてオンコール体制をとっており、チーム毎に決められたオンコール医が対応することで、オフコール時の診療負担を軽減するようにしています。

 

新入院カンファレンス(火・水・木)

 スタッフ・レジデント・研修医・学生・OBが参加して行われます。週に3回、総合内科に新たに入院・転科となった症例について、学生・研修医・レジデントがプレゼンテーションを行います。個々の症例について、病歴・身体所見・検査・治療・退院のゴールなどあらゆることがテーマとなりディスカッションが行われます。

 このカンファレンスを通じて病歴聴取・身体所見・検査・治療などについての議論が深まり、チーム外の症例についても経験を共有することができます。

 

外来業務(初診)

 毎週1コマの初診を担当します。総合内科の初診外来には1日平均30〜50人の患者が来院され、スタッフとレジデントで診察に当たります。 レジデントは1年目:6人、2年目:8人、3年目:10人を目標に診察していきます。

 初診患者については、夕方の外来カンファレンスで全例プレゼンテーションを行います。担当スタッフの指導のもと、ディスカッションを行い、鑑別診断や検査結果の解釈・マネジメント方針について確認します。複数人でディスカッションを行うことにより鑑別疾患の幅が広がります。

 

外来業務(再診)

 週1回、再診を担当します。初診患者・退院患者・救急外来で診た患者など継続して診療にあたります。12〜20名程度の再診患者の診療にあたります。1年目は全例、2年目以降は相談症例について外来カンファレンスでレビューします。

 

外来プリセプター

  2年目以降は、研修医の初診外来のプリセプターを担当します。1回につきじっくりと1〜2症例の診察を行います。診察の前後で研修医とディスカッションしながら進めていきます。外来研修を通して研修医が診療の流れ、患者さんへの態度、病歴の聴取や身体所見のとり方、患者さんの受療行動に対する理解や問題点の把握等が習得できるように勤めています。プリセプターをすることで自分の復習にもなります。

 

チームミーティング

 スタッフ・レジデント・研修医が集まり、チーム担当患者についてミーティングを行います。日々の診療経過の他、診断・治療に難渋する症例、倫理的・社会的な面で問題点のある症例についてディスカッションを行い、チーム内での患者情報を共有し、問題解決を図っていきます。

 

EBM勉強会(火 16:15〜)

 毎週各1チームが担当し、スライド発表を行います。診療中に感じた疑問について、クリニカルクエスチョン(clinical question, CQ)を設定し、疑問に答えるべく文献を検索します。EBMのステップにしたがって文献を批判的に吟味し、実際の臨床現場への適応について参加者全員でディスカッションを行うことでCQに答えることを目標とします。過去の勉強会のスライド資料は総合内科のデータベースに保存されており、必要時に参照することが可能です。

 

その他の行事

 歓送迎会や忘年会、病棟温泉旅行など交流行事があります。

 

 

当科ではレジデント(初期研修医終了後の後期研修医師)を募集しています。

見学も随時、受け付けています。

メールアドレス:ntmcgim@gmail.com

現レジデントからのメッセージ

 

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