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動脈硬化ドックについて

動脈硬化ドックのご案内

 近年、食生活の欧米化から心筋梗塞や脳梗塞といった動脈硬化性疾患が増え、動脈硬化ドックでは採血、血圧脈波検査と頸動脈エコーから動脈硬化の程度を調べます。血圧脈波検査では血管の硬化度から血管年齢を知り、頸動脈エコーでは頸動脈の壁厚とプラークと呼ばれる動脈硬化病変の有無を検査します。採血では通常の総コレステロールやLDLコレステロールに加え、動脈硬化と密接な関係のある酸化LDL濃度や高密度小粒子LDL濃度などを測定、動脈硬化になりやすい体の状態か評価します。ビタミンCやEの濃度も測定しビタミン摂取量が十分か判定します。InBody装置で体脂肪量・骨格筋量を測定し、さらに食習慣調査票と食事記録を元に管理栄養士が食生活診断表を作成し、食事指導を行います。動脈硬化が気になる方、一度受診をおすすめします。

 

血圧脈波検査:血管の硬化度(血管年齢)と下肢動脈の詰まりを評価します。

 

頸動脈エコー:頸動脈の壁厚とプラークと呼ばれる動脈硬化病変の有無を検査し、

             左が正常例、右がプラーク例


ご面倒ですが、事前に送付します食習慣調査表と食事記録を記入し、ドック当日ご持参下さい。なおドック前夜の午後10:00以降は水を除いて食事や清涼飲料水などを摂取せず、当日は午前10:00までに手術検査棟3階健診センターまでお越し下さい。動脈硬化ドックでは採血の検査後に昼食をお摂りいただきます。午後より動脈硬化専門医が結果説明を行い、管理栄養士が食生活診断と食事指導を行います。終了時間は午後3時頃で、最終的な検査結果は後日郵送します。

※ 動脈硬化ドックでは昼食代もドック料金に含まれます。

 

【動脈硬化ドック健診内容】 料金 54,000円
(昼食代含む)
1,身体測定 身長、体重、肥満度BMI、腹囲
2,血液検査 白血球数、赤血球数、ヘモグロブリン、ヘマトクリット、血小板数
3,肝機能検査 総蛋白、アルブミン、GOT、GPT、γ−GTP
4,腎機能検査 尿検査(尿蛋白、尿糖、尿潜血、尿中アルブミン定量)、尿酸、推定GFR値(腎機能)、尿素窒素、クレアチニン
5,糖尿病検査 空腹時血糖、インスリン、HbA1c
6,脂質代謝検査 総コレステロール、HDL−C、LDL−C、中性脂肪
7,血中動脈硬化マーカー 酸化LDL(MDA-LDL)、高密度小粒子LDL、レムナントリポ蛋白コレステロール、リポ蛋白(a)、高感度CRP、ビタミンC、ビタミンE
8,循環器系検査 血圧、安静時心電図、ダブルマスター運動負荷試験(80歳以上は安静時のみ)、血中BNP濃度
9,血圧脈波検査 両手と両足に特殊な血圧計を巻いて、血管の硬化度と下肢動脈の詰まり度を測定します。
10,頸動脈エコー検査 超音波を当てて、頸動脈の壁肥厚の程度とプラークと呼ばれる動脈硬化病変の有無を検査します。
11,内科診察と結果説明 動脈硬化専門医による診察と結果説明
12,体脂肪量・骨格筋量の測定 InBody装置による体脂肪量と骨格筋量の測定
13,栄養指導 食習慣調査表と食事記録を元に食生活診断と食事指導

[オプション項目]

14,腹部エコー

腹部大動脈瘤の有無をチェックするとともに、脂肪肝、腎臓の状態等を検査します。

追加料金

6,000円

 

●人間ドック(半日コース)、脳ドックなどについてはこちらをご覧下さい。

 

 

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