HOME  >  病院のご案内  >  倫理委員会  >  現在までの審議課題  >  2010年度以前の審議課題  >  2007年度審議課題  >  第46回委員会審議平成19年4月2日:審議内容

第46回委員会審議平成19年4月2日:審議内容

申請者 外科 医長 大石 崇
R07-001 「術後補助化学療法におけるフッ化ピリミジン系薬剤の有用性に関する比較臨床試験(治癒切除直腸癌に対するUFT療法とTS−1療法との比較検討)」
研究の概要 治癒切除を受けたStage?および?(TNM分類)の直腸癌(Rsを除く)症例を対象として、術後補助化学療法としての、TS-1(テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム)療法の有用性をUFT(テガフール・ウラシル)療法を対照としてランダム化比較試験にて検証する。
判定 条件付き承認 研究計画書、同意説明書の一部修正を条件に承認された。

 

申請者 外科 医長 大石 崇
R07-002 「Stage?大腸癌に対する術後補助化学療法に関する研究 第?相臨床試験」
研究の概要 Stage?大腸癌に対する術後補助化学療法としてのUFTの有効性を評価することを目的とする。根治度Aの切除を受けたStage?結腸癌及び直腸S状部癌を手術単独群とUFT補助化学療法群の2群にランダムに割り付け、比較試験によりUFTの有効性を検証する。
判定 条件付き承認 同意説明書の一部修正を条件に承認された。

 

申請者 外科 医長 大石 崇
R07-003 「Stage?大腸癌における分子生物・病理学的マーカーによる再発high-risk群とフッ化ピリミジン感受性群の選択に関する研究」
研究の概要 「Stage?大腸癌に対する術後補助化学療法に関する研究」に参加する患者を対象に、その病理標本組織におけるバイオマーカーと前記試験より得られた予後および術後補助化学療法の臨床的効果との相関性を評価し、
1) 治癒切除を受けたStage?結腸癌および直腸S 状部癌の予後因子の同定
2) Stage?結腸癌および直腸S 状部癌に対するUFT 補助化学療法の感受   性規定因子(効果予測因子)の同定を行うことを目的とする。
判定 条件付き承認 研究計画書、説明書の一部修正を条件に承認された。

 

申請者 神経内科 医員 柴田 護
R07-004 「遺伝性脊髄小脳変性症の遺伝子解析」
研究の概要 当科の遺伝性脊髄小脳変性症患者の病型を明確にする
判定 条件付き承認 申請書、研究計画書の一部修正を条件に承認された。

 

申請者 神経内科 医員 柴田 護
R07-005 「アンギオテンシン?受容体拮抗薬バルサルタンの片頭痛発作予防に対する効果」
研究の概要 片頭痛発作に対する予防薬としては、本邦では塩酸ロメリジン(テラナス)が第一選択薬であるが、その有効性は60-70%程度であるため、セカンドラインの薬剤が必要となることが多い。本研究では本邦で最も使用されているアンギオテンシン?受容体拮抗薬(ARB)の中で、AT1受容体親和性が高く持続性に優れたバルサルタン(ディオバン)の片頭痛に対する予防効果を検証する。
判定 条件付き承認 研究計画書、説明書の一部修正を条件に承認された。

 

申請者 神経内科 医長 森田 陽子
R07-006 「ARB−Cを用いた急性期脳梗塞の降圧療法に関する研究(Japan ARB-C Trial For Acute Ischemic Stroke:JACTASK)」
研究の概要 近年脳血管障害患者の高血圧治療において、アンギオテンシン受容体拮抗薬(ARB)に属する降圧薬が、他種の降圧薬に比し、脳血管障害の予後改善効果が高いことが報告されている。しかし、脳血管障害のうち脳梗塞急性期における高血圧治療については、いまだ降圧すること自体に否定的な意見も多い。
最近発表された研究によれば、発祥早期からのカンデサルタン(アンギオテンシン?受容体 1型ブロッカー(ARB)に属する降圧薬)による治療が脳梗塞急性期の血圧高値患者の予後に有効性があることが示された。一方これまでの研究から、各種降圧薬に対する感受性は人種差が大きいことが一般に認められている。
本研究では、前向き臨床試験として単純無作為オープン割り付け試験を実施し、本邦において血圧高知を示す急性期脳梗塞患者におけるカンデサルタン(ARB-C)の脳血管系のイベント発生の制御と予後改善に関する証拠の有無を検討することを目的とする。
判定 条件付き承認 患者説明書の一部修正と登録フォームの提出を条件に承認された。

 

 

迅速審査結果報告  
R07-007 「分娩期のストレスに対する芳香浴の試み」
判定 承認 本報告は全員一致で承認された。

 

迅速審査結果報告  
R07-008 「EBM推進のための大規模臨床研究 急性腸間膜虚血症の疫学調査」
判定 承認 本報告は全員一致で承認された。

 

迅速審査結果の報告  
R07-009 「EBMに基づく胃潰瘍診療ガイドラインの妥当性に関する臨床的検討」
−アウトカム研究を中心として−」
判定 承認 本報告は全員一致で承認された。

 

このページのTOPへ