HOME  >  病院のご案内  >  倫理委員会  >  現在までの審議課題  >  2010年度以前の審議課題  >  2003年度審議課題  >  第18回委員会審議平成16年3月1日:審議内容

第18回委員会審議平成16年3月1日:審議内容

申請者 看護部 大原 美代子
「神経・筋疾患入院患者のQOL改善に関する調査票」アウトカムスケールとしての有用性・妥当性の検討
研究の概要    臨床評価指標として作成された「神経・筋疾患入院患者のQOL改善に関する質問表」が、急性期病院における神経疾患の入院診療を適切に評価できる尺度であるかどうかを検討する。有用性が証明された場合、この質問表を用いた評価表を利用して患者の属性因子や診療内容による結果の差異を明らかにする。
判定 条件付承認 研究計画書(症例シート)の修正(当院用の作成)を条件に全員一致で承認された。

 

申請者 内科 医員 秋谷 久美子
免疫異常ネットワークを利用したリウマチ性疾患に関する疫学的調査研究
研究の概要    リウマチ性疾患についての疫学的研究は、有病率・発症率の経時的調査、患者調査等疫学データそのものの意義と、これら疾患の病態・発症機序の研究、さらには有効な治療法・予防法開発のための研究の始点としての意義が大きい。地理的にも、専門性の面でも普遍性の高い国立病院・国立療養ネットワークを活用した精度の高い臨床疫学研究を実施し、国際的な比較・共同研究を推進する。
判定 次回再審議
(未決)
倫理審査申請書の修正、及び、コンピュータネットワークの構成図作成の後、 迅速審査を実施することが決定した。

 

申請者 循環器科 医員 布施 淳
慢性心不全におけるβ遮断薬による治療法確立のための大規模臨床試験
研究の概要    慢性心不患者を対象として、β遮断薬カルベジロール3用量群の有効性、安全性の比較により至適用量を知り、レスポンダー、ノンレスポンダー患者の背景検索を行い、本治療におけるテーラー・メイド医療を確立する。
判定 条件付承認 同意・説明文書の修正を条件に全員一致で承認された。

 

申請者 産婦人科 医長 新井 宏治
進行・再発子宮体癌に対するDP(Docetaxel+Cisplatin)、DJ(Docetaxel+Carboplatin)、TJ(Paclitaxel+Carboplatin)のランダム化第?相試験
研究の概要    進行・再発子宮体癌患者を対象に併用化学療法を行い、各併用療法の有効性と安全性について検討する。
判定 承認 全員一致で承認された。

 

申請者 臨床研究センター
聴覚・平衡覚研究部長
藤井 正人
頸部郭清術の手術術式の均一化に関する研究
研究の概要    頭頸部癌の手術において頸部リンパ節転移に対する頸部リンパ節郭清術(以下 頸部郭清術)は古くから一般に行われている手術法であるが、その郭清範囲や保存する血管、神経などに関しては未だ標準的な考え方は確立していない。そこで、頸部郭清術の確立のために共同研究を行う。
判定 条件付承認 臨床試験説明書の改訂、頸部郭清術調査票の修正を条件に全員一致で承認された。

 

申請者 臨床研修医 菊地 涼子
研修医の振る舞いと患者満足度に関する研究
研究の概要    研修医の入院患者への接し方と、入院患者から見た人間的態度の評価や、患者満足度との関連について評価する。
判定 条件付承認 医師の診療内容や態度についての調査の御願いの一部修正を条件に全員一致で承認された。

 

このページのTOPへ