HOME  >  病院のご案内  >  倫理委員会  >  現在までの審議課題  >  2015年度審議課題  >  第139回委員会審議平成27年12月07日倫理委員会

第139回委員会審議平成27年12月07日倫理委員会

 

申請者

東京医療保健大学 准教授

神田 裕子

R15-035  閉経前女性を対象とした月経周期に伴う不定愁訴、体組成および血液成分の

                変化と大豆イソフラボン代謝物(エクオール)との関係に関する調査

研究の概要  PMS(月経前症候群)の実態についての情報が少なく、具体的な対策方法の提示が困難である。また、大塚製薬株式会社では、大豆イソフラボンの代謝物であるエクオールに関して研究開発を進めており、特に女性の健康推進への寄与を目的としており、PMSの対策の一つとして考えている。そこで、本研究では、医療従事者および大学等の職員を対象に、PMSの実態把握とエクオールとの関係について調査を行い、基礎データを得ることを目的として実施する。
判定

条件付き

承認 

 説明文書等の修正を条件に承認された。

 

申請者  循環器科  医員  谷本 耕司郎

R15-064   日本人高齢者を対象としたアピキサバンの有効性・安全性に関する
                 検討:医師主導型多施設共同前向きコホート研究

研究の概要  後期・超高齢者の心房細動の基本的データ(生命予後、脳卒中発生率、大出血率など)が全世界的に乏しく、高齢化率トップであるはずの日本国内におけるデータ解析からの知見は、今後の高齢者における心房細動診療の指針になると考える。
判定

条件付き

承認

説明文書等の修正を条件に承認された。

 

申請者  消化器科 医長  浦岡 俊夫

 R15-074  消化器組織細胞の培養法確立と遺伝子変異を基にした増殖因子感受性の検討

研究の概要  近年の分子標的治療の進歩により、消化器癌に対する化学療法の成績は著しく改善している。腫瘍の遺伝子変異は一部の分子標的治療の効果と相関しており、バイオマーカーとなっている。我々は、遺伝子変異と消化器癌細胞の培養条件に相関があるかについて追及したい。本研究の進展により、培養条件や培養中の薬剤投与により、臨床的な化学療法の効果予測ができると期待している。
判定

条件付き

承認
 説明文書等の修正を条件に承認された。

 

申請者

 8階A病棟 看護師

松永 佳保里

 R15-093 ユマニチュードの技術を取り入れた看護実践による認知症患者の変化

研究の概要  ユマニチュードの技術(見る・話しかける・触れる・立つという4つの方法からなる認知症患者への具体的な支援方法を示したものであり、技術の数は150を有する。)を取り入れた看護実践の効果を評価するために、看護開始時と、開始1週間および2週間後の認知症症状の変化をBEHAVE-ADを用いて比較することを目的とし、ユマニチュードの実践の有効性を評価する。
判定

条件付き

承認 
 説明文書等の修正を条件に承認された。

 

申請者

外科 医員

菊池 弘人

R15-094    RAS遺伝子(KRAS/NRAS遺伝子)野生型で化学療法未治療の切除不能進行再発大腸癌患者に対するmFOLFOX6+ベバシズマブ併用療法とmFOLFOX6+パニツムマブ併用療法の有効性及び安全性を比較する第形衞戯邂找夙羈啝邯魁PARADIGM試験)

 

研究の概要  RAS 遺伝子野生型の切除不能進行再発大腸癌において一次治療としてmFOLFOX6 療法を実施する場合に併用すべき分子標的薬を決定するため、mFOLFOX6 + パニツムマブ併用療法がmFOLFOX6 + ベバシズマブ併用療法に比べてOS を延長することを前向きに検証する。
判定

条件付き

承認
計画書、説明文書等の修正を条件に承認された。

 

申請者 臨床疫学研究室  室長 尾藤 誠司

R15-100  厚生労働省「人生の最終段階における医療体制整備事業」モデル事業において

                発生する情報の評価施設(国立研究開発法人国立長寿医療研究センター)への提供

研究の概要 厚生労働省のモデル事業は、患者の意思を尊重した人生の最終段階における医療を実現するため、医療機関において「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」(平成19年厚生労働省)に則って、患者の人生の最終段階における医療などに関する相談に乗り、必要に応じて関係者の調整を行う相談員の配置や困難事例の相談などを行うための複数の専門家からなる委員会の設置などを行うことによって、人生の最終段階における医療に係る適切な体制のあり方を検討し、その体制整備に資することを目的とする。
判定

条件付き  承認

 全員一致で了承された。

 

申請者

 産婦人科 医長

 山下 博

R15-102    婦人科良性疾患に対するダヴィンチによるロボット支援下手術の実施  

研究の概要  ダヴィンチを用いることにより、対象となる子宮良性疾患や付属器良性疾患において子宮摘出や付属器摘出をより安全かつ確実に行えることが期待されている。また、将来的には近接三次元視や精緻な手術操作が可能なダヴィンチの長所を最大限に活かすことのできる子宮頸癌に対する広汎子宮全摘術の実施の礎となる臨床経験の獲得も念頭に置いている。
判定  迅速審査      承認  説明文書等の修正を条件に承認された。

 

申請者   消化器科 医長 浦岡 俊夫

 R15-108 インフォームドコンセントの医療者への負荷の実態に関する検討(IC study)    

研究の概要  IC(インフォームドコンセント)の実態調査を各内科領域で行うことになった。本研究は、ICの実態を明らかとする研究目的とICの診療報酬請求を目指す内保連活動の一環という目的があり、いずれも医学研究および診療報酬における意義は高いと考えられる。
判定

 条件付き  承認

 全員一致で了承された。

 

申請者  外科(乳腺科) 医員 永山 愛子

R15-088 乳癌に対する術前化学療法の有用性についての検討

研究の概要  HR陽性かつHER2陰性乳癌において、術前化学療法を施行した群と、コントロール群である、化学療法を施行せずに手術を施行し、術後にホルモン剤のみを投与した症例における再発率および生存率の比較を行い、術前化学療法を行うことの妥当性を検討することを目的とする。
判定

 迅速審査      承認

 全員一致で了承された。

 

申請者

 消化器科 医師

菊池 真大

R15-103  「肝疾患患者からの相談内容に関する実態調査研究」 

研究の概要 国立病院機構肝疾患専門医療施設及び国立国際医療研究センター病院・国府台病院に寄せられた肝疾患の診療内容をはじめとする医療相談内容について、本研究班で開発した『肝疾患患者相談支援システム』を用いて登録、解析集計をおこなう。各施設の医師、看護師、相談員、医療ソーシャルワーカー等は、本相談支援システムを用いることで、多岐にわたる肝疾患患者の悩み・相談等に適切に対処することが可能となることを目指す。
判定  迅速審査      承認  全員一致で了承された。

 

申請者  消化器科 医師 菊池 真大

 R15-104 「HCV特異的抗ウイルス剤(DAAs)を用いたC型肝炎の治療効果に関する検討」

研究の概要  国立病院機構肝疾患専門医療施設及び国立国際医療研究センター病院・国府台病院に通院加療しているC型肝炎患者を対象として、DAAsを用いたC型肝炎治療の治療効果を明らかにすることである。
判定

迅速審査      承認 

  全員一致で了承された。

 

申請者 手術室 看護師 元木 亜友美

 R15-105  手術室看護師におけるワークエンパワメントの関連要因の検証

研究の概要  手術室看護師におけるワークエンパワメントの関連要因が明らかになった場合は、手術室スタッフのエンパワメントを高め職務満足や成長力につながる支援の一資料となる。
判定

迅速審査      承認 

  全員一致で了承された。

 

申請者  外科 医員 大住 幸司

 R15-106  虫垂憩室症例の検討

研究の概要  虫垂憩室症例の特徴を研究することにより,虫垂憩室を合併した虫垂炎の治療方針決定の判断基準にすること。
判定

迅速審査      承認 

  全員一致で了承された。

 

申請者 5階B病棟 看護師 鶴田 望

 R15-107  接遇に対する看護師の意識と行動

研究の概要  接遇に対する否定的意見への改善策を、看護師各々が、意識し行動しているかについて調査するアンケートを実施することで、接遇に対する意識と行動のずれを明らかにしたいと考えた。接遇に対する意識と行動のずれを看護師各々が再認識することで、接遇改善への行動変容に繋げたいと考える。
判定

迅速審査      承認 

  全員一致で了承された。

 

申請者  臨床疫学研究室 研究員 松村 真司

 R15-111  脆弱高齢者の診療情報提供書フォーマット開発に関するインタビュー調査

研究の概要  脆弱高齢者の入退院に必要とされる診療・ケア情報が何か明らかになり、これらを用いた妥当性および臨床的に有用性の高い診療情報提供フォーマットの開発に有効であり、 これらの情報があることにより、担当する医療スタッフならびに患者にとってどのような利益があるかが明らかになる。
判定

迅速審査      承認 

  全員一致で了承された。

 

申請者  薬剤部 薬剤科 佐藤 信恵

 R15-112  静脈血栓塞栓症治療におけるリクシアナ®の使用実態と安全性評価

研究の概要  リクシアナ®において静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制の適応が追加承認された。しかし、実臨床における本適応の使用経験は乏しい上に、ワルファリンとの異なる薬理学的特性から、使用実態の把握と出血イベント等の安全性評価は重要である。そこで、リクシアナ®が処方された患者のうち、静脈血栓塞栓症の治療及び再発抑制に使用した患者を対象とし、電子カルテより後方視的に調査を行い、治療前の出血リスク評価、治療後の出血性副作用の評価、を行う。
判定

迅速審査      承認 

  全員一致で了承された。

 

申請者  膠原病内科  副院長・医長  大島 久二

 R15-114  「ステロイド性骨粗鬆症に対するテリパラチド週1回製剤の有用性の検討」

研究の概要  以前承認された研究で期間延長申請(R13-069/R14-006/R14-108)
判定

迅速審査      承認 

  全員一致で了承された。

 

このページのTOPへ