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第104回委員会審議平成24年9月3日:審議内容

申請者 産婦人科 医師 高橋 純
R12-029 妊娠糖尿病の管理に関する疫学研究
研究の概要 産科医療の現場において1点異常の妊娠糖尿病が著増しているが、これらの症例に対する管理法が確立されておらず、混乱を生じている。そのためにまずGestational Diabetes Mellitusの1点異常群に対する治療効果があるか否かにつき周産期合併症をエンドポイントとして検証する。
判定  迅速審査 承認 全員一致で了承された。

 

申請者 耳鼻咽喉科 医長 徳丸 裕
R12-036 耳鼻咽喉科における検査試料、生検組織、摘出標本などの医学研究への利用に関する包括的同意書
研究の概要 耳鼻咽喉科の診療に伴い発生する残余試料は、診療上不必要となった場合でも、将来の医学研究のための貴重な資料と考えられる。今後の医療の進歩への貢献という趣旨に賛同していただき、患者にこれらの残余試料について、将来の研究に利用することの許可を得る。
判定 条件付き承認 説明文書、同意書等の修正を条件に承認された。

 

申請者 整形外科 医員 藤田 貴也
R12-025 特発性大腿骨頭壊死症発症機構解明のための観察研究
研究の概要 特発性大腿骨頭壊死症の発症メカニズムを解明し、その予防法を確立すべく本研究を計画した。ステロイド投与による大腿骨頭壊死症発症に対する遺伝的要因の関与を明らかにできれば、予防法の確立に役立つ見込みが有る。
判定 継続審議 継続審議とする。

 

申請者 聴覚障害研究室 室長 松永 達雄
R12-040 耳鳴または、聴覚過敏を呈する患者の苦痛度とその治療効果に関連する遺伝子背景の検討
研究の概要 耳鳴、聴覚過敏の患者の苦痛に対し、抗うつ薬等の抗精神薬の有効性が明らかになっている。うつと遺伝的背景、うつに対する抗精神薬の効果と遺伝的背景の関連が知られるようになっている。これらの事から、耳鳴、聴覚過敏に対する抗精神薬の効果にも同様の遺伝子的背景が関連する可能性が考えられ、その遺伝的背景を明らかにする。
判定 条件付き承認 説明文書、同意書、同意撤回書等の修正を条件に承認された。

 

申請者 外科 医師 松永 篤志
R12-050 Stage祁訥牡蘯L切除例に対する術後補助化学療法としてのmFOLOFX6療法またはXELOX療法における5-FU系抗がん剤およびオキサリプラチンの至適投与期間に関するランダム化第形衄羈嗄彎音邯
研究の概要 現在、各種ガイドラインにおいて推奨されている結腸癌の術後補助化学療法はFOLFOX療法およびXELOX療法の6か月間投与であるが、その高い有効性と引き換えに重篤な有害事象の発現が問題となる。そのため、術後補助化学療法の有効性が保持できるのであれば、投与期間を短くすることで患者や医療従事者に与えられるメリット、医療経済に対するメリットは計り知れない。以上より、今後の結腸癌治癒切除例に対する術後補助化学療法の新しいアプローチとして、mFOLFOX6/XELOX療法の至適投与期間を検証することは意義があると考える。
判定 条件付き承認 説明文書の修正を条件に承認さえた。

 

申請者 整形外科 医員 松崎 健一郎
R12-052 骨粗鬆症における椎体骨梁微細構造に対するテリパラチド週1回投与の効果
研究の概要 椎体骨構造への作用について両者を直接比較することで、それぞれの薬剤の骨粗鬆治療における特性を評価し、臨床で薬剤選択を判断するための材料を取得し、将来の骨粗鬆症治療の進歩を通じて骨粗鬆症患者に利益を還元するすることができると考えられる。
判定 条件付き承認 説明文書の修正を条件に承認さえた。

 

申請者 外来看護師 近江 麻理
R12-044 前立腺癌ヨウ素125(I-125)シード線源永久留置法(小線源療法)を受けた患者家族の不安と情報ニーズの実態調査
研究の概要 小線源療法を受ける患者の家族の情報ニーズを把握することにより、小線源療法についての情報源と、治療後の患者との生活でわからなかったことや、放射線に対して思ったことを明らかにすることで、患者家族が知りたいと思っている事を把握し、来院した家族への支援充実を目的とする。
判定 条件付き承認 申請書、説明文書等の修正を条件に承認された。

 

申請者 5階A病棟 看護師 松永 さやか
R12-049 妊婦の災害対策に関する実態調査
研究の概要 妊婦の震災に対する備えの現状を知り、母親学級や産後の退院指導にて防災についての教育に反映するために、患者背景による意識の違い、およびニーズを把握する。
判定 条件付き承認 申請書、説明文書、アンケート等の修正を条件に承認された。

 

申請者 総合内科 医長 本田 美奈子
R12-045 当院総合内科に入院した90歳以上の高齢患者入院時処方薬の妥当性に関する研究
研究の概要 急性期病院に入院する90歳以上の超高齢者が入院時に処方されている薬を目的別に分類し薬剤投与の妥当性についての考査を行う。
判定 迅速審査     承認 全員一致で了承された。

 

申請者 精神科 医長 樋山 光教
R12-041 うつ病におけるインターネット支援型認知行動療法の有効性に関する単盲検ランダム化waiting-list比較対照試験
研究の概要 1種類の以上の抗うつ薬を少なくとも6週間、服薬したにもかかわらず、ベースライン評価において、Hamilton Depression Rating Scale(HAMD)17-itemが14点以上のうつ症状を認めるうつ病患者に対するインターネット支援型認知行動療法(internet-assisted Cognitive Behavioral Therapy:i-CBT)の有効性をwaiting-list群を対照群として検証する
判定 条件付き承認 説明文書、同撤回書等の修正を条件に承認された。

 

申請者 泌尿器科 医長 斉藤 史郎
R12-043 高リスク前立腺癌に対する小線源・外照射併用放射線療法における補助ホルモン治療の有効性に関する臨床研究
研究の概要 以前承認された研究で研究期間の延長の為(R10-054/R11-036)(R10-060)
判定 迅速審査  承認    全員一致で了承された。

 

 

申請者 聴覚障害研究室 室長 松永 達雄
R12-042 「難聴の遺伝子解析と臨床応用に関する研究」についての解析の外部委託先の追加、研究資金の調達方法の変更
研究の概要 以前承認された研究で解析の外部委託先追加、研究資金調達方法変更の為(R12-012)
判定 迅速審査  承認    全員一致で了承された。

 

 

申請者 血液内科 医長 矢野 尊啓
R12-051 疫学調査「血液疾患登録」
研究の概要 日本血液学会や国立病院機構政策医療血液・造血器疾患ネットワークを活用し、わが国の血液・造血器疾患患者のデータベース構築をさらに発展させることにより、質の高い臨床研究ならびに診療の高度化、標準化の一助となることが期待される。
判定 条件付き承認    申請書、掲示文書等の修正を条件に承認された。

 

 

申請者 聴覚平衡覚研究部 部長 藤井 正人
R12-061 わが国における進行喉頭癌に対する喉頭温存治療の検討
研究の概要 喉頭温存を目的とした放射線療法と化学療法を施行した症例の背景や治療成績について、後ろ向き調査研究を行うこととなった。
判定 迅速審査  承認    全員一致で了承された。

 

 

申請者 眼科 医師 重安 千花
R12-055 TS-1(フッ化ピリミジン系経口抗癌剤)による角膜障害の発症リスク要因に関する研究
研究の概要 以前承認された研究で研究期間の延長の為(R08-056)
判定 迅速審査  承認    全員一致で了承された。

 

 

申請者 聴覚障害研究室 室長 松永 達雄
R12-060 「難聴の遺伝子解析と臨床応用に関する研究」についての解析の研究実施期間の変更、共同研究者の追加
研究の概要 以前承認された研究で研究実施期間の変更・共同研究者追加の為(R12-012)
判定 迅速審査  承認    全員一致で了承された。

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